Randのブログ

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【浜村淳さんの映画紹介を見倣ってみては?】

『映画のネタバレ』
その境界線について考えてみました。
関西以外の方、ごめんなさい。
先ず始めに、関西ローカルの映画評論家である浜村淳さんについて語ります。
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浜村淳の映画紹介は全部ネタバレやん!😤」
「映画本編より浜村さんのお話の方が面白かったわぁ😄」
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賛否両論ある彼の映画紹介。
このスタイルの映画紹介が
マチュア評論家に与える影響は計り知れない。
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SNSや映画評論のブログなんかを眺めていると
「ネタバレしてはいけませんので...」
「これからご覧になる方のために〇〇については伏せておきますが...」
みたいな文章をよく見かけますよね。
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これって親切なのだろうか?🤔
確かにネタバレされると
自分が実際にその映画を観に行った際の『楽しみがひとつ奪われる』。
↑ この感覚は理解できる、もちろん私もです。
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しかしよく考えてみてほしい。
映画紹介番組や番組内の映画紹介コーナーを見たり聞いたりするとき。
「よし!絶対に観に行くぞ!!」と以前から決めていた映画が紹介されていたら...
貴方なら(その映画紹介を)見ますか?
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私だったら絶対に見ません😉。
絶対に観に行くと決めているくらい興味を持った映画です。事前情報無しのフラットな視点でその映画を観たいじゃないですか😲。
これに共感してくれる人が(少なからず)いると仮定して話を進めさせていただきますね🙇
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そもそも、他の人にその映画を薦める理由は何でしょう?
自分がその映画を観て
『ごっつおもろかった💯😆』
『めっちゃ感動した!!!👏👏👏』
『ボロボロ泣いてしまった😭』
『もの凄〜くかんがえさせられた😨』
この辺りではないでしょうか?🤔
皆さんもそうだと思いますよ
(勝手に私が判断してますが...🙏)。
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その映画の魅力を伝えたい!
その映画を観て(私と同じくらい)感動してほしい❗
なハズです、たぶん🌝。
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そこで問題になってくるのが
ネタバレ問題。
プロの映画評論家でもない人が。
そしてお世辞にも文章が上手いとは言えない人が。
いろんな細部を『ぼかして』語ったところで...
その映画の魅力が伝わるわけはないのです😥。
プロの映画評論家でさえ
これはとても難しいことなのですから。
※映画配給会社からの要望もありますし。どこまでネタバレしていいか?まで制約されているなかで、ギリギリまで魅力を伝えようと評論家さんたちは日々努力しています。
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その評論家さんたちですが、
誰に対して語りかけている(=宣伝している)のでしょうか?
「映画を絶対に観に行く!」と決めている人ではありませんよね😊。
ほぼほぼ「どうしようかな〜、観に行こうかな〜、観に行くつもりはないけど興味はあるな〜」と思っている人に語りかけているわけでしょう?
となると、ネタバレを一切せずにその映画の魅力を伝えるなんてことは至難の業だと思うのです...私は。
※あ。はい、もちろんわかっていますよ。
プロットを説明するのはルール違反じゃないし、それさえもしなかったら解説が成り立ちませんからね。
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ですから私が言いたいのは、
SNS上で見かける
「めっちゃ良かったので お前たちも絶対観に行けよ!!👍」みたいパッション全開な紹介(感想)は好感。
しかしそれとは反対に、
(前出したような)「ネタバレしてはいけませんので...」とか
「これからご覧になる方のために〇〇については伏せておきますが...」みたいな前口上。
これは、申し訳ないのですが余計なお世話に感じてしまうのです。
こちら側がガッつき気味に身を乗り出して聞いているなら、まだしもですがね...😊。
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ここで冒頭の浜村淳さんの話に戻りますね🙇。
この人の映画解説は、(ある意味)素晴らしいです。
映画紹介を聞いただけで、
「もう観なくていいかな?☺」くらいのわかりやすさとネタバレのオンパレードですよ😆。
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そんな彼の映画紹介ですが、私は結構参考にしています。
確かに「内容がほとんどわかっちゃったし、もう観なくていいかな?」と
思うこともしばしば💦。
しかし、「何かしら『引っかかる』映画だなぁ」と感じたら観に行くようにしています。そしてそんなふうに感じた映画は、だいたい大当たりの素晴らしい作品が多かったです。
もちろん観劇中に「あ、これ浜村さんが言うてはったヤツやわぁ」と思いますよ😊。
でもだからと言って、「ネタバレしやがってバカヤロー😤」とか「初見の楽しみが奪われたわぁ😫」とは思いません。
浜村さんの映画紹介を聞いて
「おもしろそうやなぁ」と思い、
「このネタバレ部分やけど、ホンマに(浜村さんが言うてるほど)バカバカしいんやろか?」と確認したくなったりすることも多いです。
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結局のところ、名作や傑作の類いは
ネタバレがあろうとなかろうと楽しめるんじゃないか?と🤔。
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ロングラン上映の大ヒット作があったとしましょう。
公開三カ月後ぐらいの段階で、
『ネタバレやめて!』と叫んでいる人。その姿勢、ちょっと考え直してほしいです。それってローリスクハイリターンではないですか?😲
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それと、その映画を観て(ネタバレ無しに)感想を述べている人に対しても言いたい。
「いらぬ気遣いですよ😊」と。
映画作品が年間に何百本か何千本制作されるのかは、私は存じ上げません🙇。そして当たり前だけど、全部は観れません。
カスもあれば傑作もあり、そして大多数の佳作で構成されているんじゃないでしょうか?
人生は有限、どうせ全部観れないわけです。
他人の発信するネタバレぐらいで、いちいち目くじら立てるのはやめましょう😲。
「ああ、この人(素人評論家を含む)が
いっぱい潰してくれたお陰で助かったわぁ😄」
くらいの気持ちで映画に接していきませんか?
ネタバレされても面白い作品は沢山ありますよ。
ネタバレされても『心に何か引っかかる』作品。
こういう作品が、貴方にとっての大傑作になることでしょう😊
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私はネタバレ容認派です。
※ネタバレの厳密な線引き
1)プロットO.K.
...というか、そもそも映画紹介と一丁前に名乗るならこれは必須です。
2)落ちバレやトリックの種明かしは厳禁です。これとネタバレを混同してはいけません。
浜村淳さんでさえ、さすがにこれはやりませんので😆。
浜村淳さんの映画紹介は、ブラピが発する(劇中の)セリフも大阪弁
なので、これはこれで映画とはまた違った物語として味わえます。
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